【パッと一覧確認】飲食店経営に使える数字ネタ

飲食店に関する数字ネタ。経営に使える基準値を知る。


ここでは、飲食店経営に役立つ数字ネタの一覧をご紹介します。

たとえば、「繁盛店の売上目安はいくらか?」「店舗工事費用の目安額は?」「光熱費はどれくらいかかるものなのか?」など、経営者として知っておきたい気になる数字はたくさんありますよね。

これらの数字を知ることにより、「繁盛店となるために自分の店ではこれくらい売上が必要になるのか」など、さまざまな数字をサクッと頭の中でシミュレーションができるようになります。

そんなことができればとても便利ですよね。

ぜひ、ここで紹介する飲食店経営の基準値を活用していただき、お店の経営に活かしていただければと思います。

ここで紹介する数字は、いわゆる“基準の数字”とされている内容ですが、基準におさまるのではなく、「基準を打破する」ための参考データとしてもご活用いただければ幸いです。

飲食店経営に関する基準の数字

項目基準の数字備考
工事費用(スケルトン)60万円/坪図面契約:内装工事の20~30%
工事費用(居抜き)10~30万円/坪
繁盛店の売上目安20万円/坪 以上1か月あたりの売上高
お店の理想の売上15万円/坪 以上
FLR比率売上の70%以内Food(原材料費)
Labor(人件費)
Rent(家賃)
FL比率売上の60%以内Food(原材料費)
Labor(人件費)
水道光熱費売上の5~7%以内
6,000~7,500円/坪
ラーメン屋は10%前後
電気代
(冷蔵庫)
(照明)
(空調)
水道光熱費の80%
(電気代の40%)
(電気代の30%)
(電気代の23%)
水道光熱費の多くは電気代
販売促進費売上の3~5%販売促進費/売上
目標粗利率売上の70%以上(売上高-売上原価)/売上高
目標営業利益率売上の10%以上営業利益/売上
目標純利益率売上の5%以上税引き後最終利益
国内企業平均営業利益売上の3~5%営業利益/売上
国内企業平均純利益売上の1~3%純利益/売上
国内企業法人税実績売上の1~2%法人税実効税率35%基準
借金の安全目安利益+原価償却費の範囲内手元の現金が減らない範囲


上記のような基準値が頭に入っていると、瞬時に経営シミュレーションが可能となります。あくまで概算とはいえ、小規模事業者にとって経営判断におけるスピードは何よりも重要なものとなります。

使えるところはぜひ参考にしてみてください。

前進クリエイティブ行政書士事務所