売上を8つの要素に分ければ問題点が見つかる

売上を8つの要素に分けて問題点を見つける


お店の売上の計算は簡単な式で求まります。「客数×客単価、単純な式ですね。しかし、売上の計算だけではなく、売上の予測や対策を立てたいと考えた場合、この式だけでは物足りないといえるでしょう。

なぜなら、 「客数×客単価」だけでは、売上の分析や対策を立てるにあたり「客数を増やす」ことと「客単価を上げる」ことにしか発想が及ばず、おのずとアイデアの幅が限られてしまうことになるからです。

そこで上記式を、売上のアイデアを広げるため、さらには店舗運営において活きた手段とするべく細分化する作業が重要になってくるわけです。以下に、店舗運営に活かすための「売上の8つの要素」をご紹介しますので参考にしてみてください。

売上の8つの要素を知る

売上の計算式である「客数×客単価」を細分化すると下記のようになります。

売上 = 「客数」×「客単価」
売上 = (①新規客+(②既存客×③リピート回数))×④注文数×⑤平均単価
「客数」=新規客+(既存客×リピート回数)
「客単価」=注文数×平均単価
売上 = ⑥席数×⑦満席率×⑧回転率×④注文数×⑤平均単価
「客数」=席数×満席率×回転率


このように「客数」と「客単価」を細分化することにより、売上に関連する8つの要素が浮き彫りになりました。

あとはこれらの要素のうち、「問題になっている要素はどれか?」を考えることにより、たとえば注文数を上げるにはどうするべきか?はたまた既存客のリピート回数を増やすにはどうするべきか?など、店舗運営に活かせる的確な売上分析および対策の検討ができるようになるというわけです。

売上に影響を及ぼす8つの要素、これらを意識するだけで店舗運営のアイデアがぐっと広がることになります。ぜひとも意識しておきたい要素です。

前進クリエイティブ行政書士事務所