お店が儲かるためには、この知識が強力です。⑭

今回は、下記記事の「限界利益のいいとこどり公式集」の続編(5)となります。
限界利益のいいとこどり公式集(5)
限界利益のまとめとして、お店の状況に合わせて使える「いいとこどりの公式集」を紹介しています。
今回は、限界利益のいいとこどり公式集の第5弾となります。
経営にダイレクトに関わる内容のため、限界利益を習得するメリットを存分に感じることができると思います。
ぜひご参考ください。
「いくら売上を上げれば目標の利益に到達するか?」がわかる公式
お店を継続させるためには利益の積み重ねが必要となります。
いくら売上があったとしても利益がなければ赤字になります。
これでは、いつか資金が回らなくなってしまいますよね。
そこで重要となるのが、いくら売上を上げれば目標の利益に到達するか?
これを把握することが重要となるわけです。
その基準となる公式は下記となります。
「いくら売上を上げれば目標の利益に到達するか?」がわかる公式
目標売上=(固定費+目標利益)/限界利益率(円)・・・⑧
この公式は、こちらの記事で紹介した限界利益を使った実践ノウハウの⑧式です。
目標にしたい利益を上記⑧式に代入することにより、目標利益を達成するための目標売上を算出することができます。
たとえば、固定費、限界利益率および目標利益が下記とします。
- 固定費:30万円(店舗賃料等)
- 限界利益率:60%
- 目標利益:20万円
上記の値を⑧式に代入すると、
目標売上=(30万円+20万円)/60%≒83.4万円となります。
つまり、20万円の利益をあげるためには、83.4万円の売上が必要になるわけです。
このように、限界利益の基礎の式と実践ノウハウの式を利用することで、サクッとさまざまな経営分析ができるようになります。
ちなみに、黒字企業の大きな特徴のひとつとして、「目標売上と目標利益を設定していること」が日本政策金融公庫のデータに上げられています。
ぜひ、限界利益の知識を活用して、目標売上と目標利益を設定したいところです。
前進クリエイティブ行政書士事務所

