最低限、頭に入れておきたい税金と保険

ここでは、経営計画において最低限、頭に入れておきたい税金と保険について紹介します。
税金や保険は気付くのが遅れてしまうと資金繰りにダイレクトに影響します。いかなる時も頭に入れておきたいところです。
そこでそもそも論として、“個人事業主の利益(取り分)はどうなっているのか?”ということを確認してみたいと思います。以下は、ざっくりとした流れです。
・まずはお店の売上から費用を引くと利益が残ります。
・それを毎月積み上げることによりお店の 1 年間の業績になります。
・そして経営者の手元には1年間の利益が残る。
計算上はそうなります。
それでは、経営者の手元に残る計算上のお金は、そのまま自分の好きなように使えるお金(可処分所得)になるのか?
もちろんそうではありません。以下の税金や保険が発生します。ここはしっかり押さえておきたいポイントです。

税金の計算方法は厳密にいえば、費用ではなく損金として計算。費用=損金となるわけではないですが、イメージはこれで十分です。
また、国民年金や国民健康保険料は費用(経費)ではありませんが、その全額が所得控除となるため、個人事業主の利益(取り分)を考える上では費用と同様に捉えても問題ないでしょう。
以上、後々の出費に頭を悩ませないよう、最低限これらのお金を考慮した経営計画を立てることが肝要となります。
前進クリエイティブ行政書士事務所


